弊社は昭和29年に亡き祖父(堀 忠春)が鳥取市宮ノ下にて創業を開始、昭和36年に旧本社所在地(※現所在地は鳥取市南栄町26-2)である鳥取市吉方町2丁目468に移転。その後、昭和59年に法人化し、平成3年には鳥取市大杙218-4に第二工場(亜鉛めっき工場)を建設して以来、当社は技術の高度化をテーマに今日現在までやってきました。
従来、2カ所の工場で運営してまいりましたが時代の流れにより更なる品質向上・あらゆるムダ・ロスの解消が必要になってきたことなどから2014年5月8日付けをもちまして、同市内南栄町へ移転することを決断しました。更なる飛躍、発展を目指し昨今のメッキ加工技術とノウハウ、徹底したシステム化により高精度短納期を実現、あらゆるユーザーニーズにお応えしています。
たゆみなく進化する日本の産業界を技術力でサポートしている有限会社 堀鍍金工業所。無光沢スズメッキラインの導入そして徹底した品質管理の元で、ユーザー様に信頼の製品をお届けする事を第一としています。
今日、当社は工作機械部品・建築部品・事務用品・医療機器部品・産業機械部品・など広範囲は産業分野に多彩な製品と技術を提供させて頂いておりますが、これもお客様の要望にお応えし、絶え間なく技術を練磨し蓄積してきた成果といえます。
お客様の信頼が当社の発展の基盤になり逞しく成長していくことで皆様のお役に立ち、ひいては社会貢献に繋がればと願っております。
有限会社 堀鍍金工業所
代表取締役 堀いづみ