燃料電池自動車MIRAIの開発とその魅力、今後の普及に向けて
鳥取大学で行われた研修に参加しました。
世界各国で水素のエネルギー利用が加速して
いちばん豊富、クリーンエネルギー、その可能性から燃料電池自動車（FCV）を開発。
100年・200年先を考えた、水素と酸素を化学反応させて電気をつくりモーターで走行する。
燃料である水素は、環境にやさしく、さまざまな原料からつくることができる。
700万円で販売しています。
助成金200万円があるようですが、それでも500万円は・・・
モーターが回転する音が少しきこえる程度で静かです。
FCV関連特許を無償で提供し各自動車メーカーも参入してどんどん増えていく可能性はありそうです。
しかし、現在は水素ステーションが4大都市圏だけで鳥取では困りそうです。
新しい価値を当たり前の価値にする。
水素の活用をトヨタは自動車から取り組みましが、燃料電池は自動車以外の分野でも期待できるお話でした。