今日(2012.12.12)の昼休憩時間中に工場内のコンセントから発火騒動がありました。

幸い、営業担当さんが一人現場で積み下ろし作業をしていたのですぐに発火に気が付いて消化作業を迅速に行ったので事なきを得ました。

原因は、電源に差し込んでいるプラグとの隙間にホコリがたまり湿気などで発火したものと思われるとのことでした。

事故が発生してからでは間に合いません。日ごろからの定期点検は勿論のこと、危険を予測して対策を講じることの大切さを再認識した瞬間でした。

 

(総務 堀いづみ)

 

20121212 tenken